今回はスコちゃんとコアラ君の大好きな映画2015年6月公開の「マッドマックス怒りのデス・ロード」について暑苦しく語っています。
作品を観たことがある人ではないと分からない表現が多々あります。
みなさんは好きな映画は、ありみゃすか?どんな映画が好きですか?
スコちゃんは人々が泣き叫び血飛沫が舞う映画が好きです。そして見終わった後に爽快感があり、勇気と元気がもらえる作品が大好きです。
マッドマックス怒りのデス・ロードはスコちゃんにとってはそんな映画です。
↓ 予告編を観て一緒に熱くなるのにゃぁ〜!!
この作品に登場する人々は正義ー悪、正しいー間違いなんてものは無く、みんなただ生きているだけなのです。それぞれが武器、車、ファッションで自己表現をしていて同じでは無いところに魅力を感じています。
~マッドマックスとの出会い~
ある映画を観た時、上映前の予告編を観て「何これ!お金をかけた北斗の拳、実写版wwwこんにゃの絶対つまらにゃいにゃ」と思ったのです。スコいバカにしておりました。
当時のスコちゃんは「マッドマックス」の名前だけは聞いたことはありましたが作品を見たことはありませんでした。
公開前に「マッドマックス」シリーズは超人気作品で、今回は4作目だということを知り興味を持って一作目をレンタルして観たのです。
最後のシーンで主人公のマックスが「自分の足を切って助かるか…(このまま◯ね!)」と
それを観てスコちゃんは、プルプル…「こういうの好きにゃ!」とシビれましたね!!
「新作を観に行かなアカン!」と思いました。
~劇場へ!~
とにかくエネルギッシュでパワフルで、劇中に出てくる女性たちの力強さに胸が熱くなりました。映画を観ながら沢山のことを感じて「もう一回観たい!!」ってすぐに思いました。
フュリオサがカッコ良くて、映画を観た日からマネをしだすスコちゃん
~劇場へ!~2回目…
1回目を観た時は、前半ではニュークスに対して怒っていたのですが後半になるにつれて彼を応援している自分がいました。2回目は最初からニュークスを全力で応援するのである!
~劇場へ!~3回目…
何も無い荒野に砦を築き、社員(ウォーボーイズ)を雇い福利厚生(輸血袋完備)まであるシステムを築いた彼を心から尊敬するスコちゃん。「ジョー様は大した社長にゃよ」と思うのである。
~マッドマックス怒りのデスロードの布教活動をするスコちゃん~
とにかく会う人に誰彼構わず「観て下さい」と声をかけまくっていみゃした。普段のスコちゃんは他人と何かをシェアし合いたいと思わないのですが、何故かあの時だけは凄く熱かったのです。人生で3度も劇場へ観に行った作品は、これが初めてだったからです。
スコちゃんの周りにはマッドマックスを観に行った人が誰もおらず、自分の中にあるマッドマックス熱が沸々と煮えたぎって不完全燃焼な日々を送っていたのです。
コアラくんとの初デート
にゃんと!大好きなコアラくんが大好きなマッドマックスを観ていたのです!!
スコちゃんの中で煮えたぎっているマッドマックス熱を思う存分コアラくんにぶつけました。それはそれは爽快で気持ち良い時間でした。
この作品の好きなところ
とにかく女性がカッコ良い!BBAも超クールなのである!
同じ目的を持ったマックスとフュリオサは、嫌々ながらも利害関係が一致したため共に行動することになりました。死闘の末、いつの間にか芽生えた友情と絆。こういうところがシビれるポイントなのである!
好きなシーン
・最後にニュークスが自爆する時に、ウォータンクの上に乗ったリクタスが車が転倒したのと同時に「リクタァァァース!」と叫んでいるところ。リクタス最後までバカだなぁ…でも、そんなところが好き。
・絶望するフュリオサの後ろ姿
フュリオサの故郷が砂漠になってしまった事を知り絶望する彼女。セリフが無く背中だけが映っているシーンなのに彼女が、絶望感がいっぱいで溢れ出すどうしようもない感情が伝わって来て、たまらんのです。
一番好きな登場人物は
ザ・ダグ。顔が好み!可愛いから。あと何考えているか分からないミステリアスなところが好きです。
この記事を書こうと思ったきっかけ
ももさんのコチラの記事を読んで今回の記事を書こうと思いました。
ももさんのブログで私がとっても印象に残っていて素晴らしいと思った記事がコチラです
う○ちを漏らして一つ大人になり、人は「恥ずかしい」を通り越すと悟りの境地に至るのだなと思いました。私の知人男性にも数年に一度う○ちを漏らしてしまう方が2人います。男性は、こういうことがもしかしたら、よくあることなのかもしれませんね。男子トイレの個室増設が必要だと知人男性は言っております。
外で、う○ちを我慢することなくスムーズに出来る環境が増えるといいなと思うのでした。
最後まで読んで下さりありがとうございみゃした