真冬の山歩きをする猫のイラスト
今回は真冬の低山トレッキングのレイヤリングを紹介しみゃすよ！
標高は1000mくらいで、あんまり山深くないところかつ、雪もそこまで積もらない軽アイゼンで行ける所のスタイルにゃ！
まずは基本の話。山歩きの基本は通気性が良く速乾性に優れたものを選択するのにゃ。
登り始めは寒く感じるけれど歩いていると体温がどんどん上がりみゃす。かと思えば冬の山歩きは水を飲むために1〜2分立ち止まっただけで急に寒くなりみゃす。
これは季節問わず言えることにゃのですが、小まめに体温調節出来ることが重要にゃのです！
では具体的に何が必要なのか？
それは登る山や、その日の天気、寒がりか暑がりか、など様々な異なる要素により正解などありみゃせん。
あくまでも、スコちゃんはこうしているよ！というのを紹介しみゃす。
まずはアンダーウェア。化繊の少し厚手のものを用意しみゃす。あんまり分厚過ぎると暑くなった時に汗まみれになる恐れがあるからですにゃ。
次は中間着。化繊のロンT。あとは薄手のフリースを着ていみゃす。
最後にレインウェア。これは雨が降っていにゃくてもウィンドブレーカーがわりに着ていみゃす。
他にはニット帽、手袋、フリース生地のネックゲーター。
休憩時に着るダウンジャケットをザックの中に収納しているにゃ！
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